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Ryoの技術メモ

仕事の中で気が付いたことを書き綴ります。

ブログ整理中のため古い記事を隠しています。整形して徐々に戻していきます。

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Android iTunes Sync Ver.0.9.3(iTunesとandroidの同期アプリ)

前に「iTunesとandroidの同期アプリをC#で作ってみた」で公開したソフトをバージョンアップしました。


AndroidiTunesSync

Android iTunes Sync Ver.0.9 ダウンロード(zip)
バージョンアップしたので↓からどうぞ
Android iTunes Sync Ver.0.9.4(iTunesとandroidの同期アプリ)









■Ver.0.9.3の注意点
ディレクトリ作成ルールをiTunesの仕様に合わせて修正したため、
以前のバージョンで同期したものを再度このバージョンで同期した場合、
プレイリストの内容によってはかなりの量の曲ファイルが再度同期されます。


以下同梱のreadme.txtから抜粋。

■ソフト紹介
とっても手軽に使えるiTunesとandroidを同期するアプリです。

・かんたん
・軽い
・高速(※1)
・事前準備が不要(※2)
・無料
が特徴。

iTunesと「.Net Framework 3.5以降」がインストール済みのPCならZipファイルを展開した後すぐに同期を開始できます。

特にiPodやiPhoneからの乗り換えで、既にiTunesにプレイリストが作成済みな人は楽で、
androidとPCを繋いでマウントし、「Android iTunes Sync」を起動、
同期したいプレイリストと「Androidをマウントしたドライブ」を選択したら、あとは同期ボタンを押すだけです。

※1.二度目以降の同期は「追加・削除されたファイル」「変更のあったファイル」のみを書き換えるので高速です。
※2.ただしiTunesで管理しているファイルの形式によってはandroidのプレイヤーで再生できないので注意。(mp3形式を推奨)

■機能
・選択したiTunesのプレイリストのファイルをandroid(androidに刺したSDカード)と同期する。
・iTunesのプレイリストに対応するPlaylistファイル(m3u)の作成

※ファイルは以下のPathに出力されます。

・Playlistの出力場所
 /sdcard/[ベースディレクトリ]/[Playlistディレクトリ]/[プレイリスト名].m3u
 (ex./sdcard/Music/Playlist/Favorite.m3u)

・曲ファイルの出力場所
 /sdcard/[ベースディレクトリ]/[曲ファイルディレクトリ]/[アーティスト名]/[アルバム名]/[ファイル名]
 (ex./sdcard/Music/Tunes/[アーティスト名]/[アルバム名]/[ファイル名])

※動画は未対応

■使い方
・ダウンロードしたzipファイルを任意の場所に展開する(※1)
・android端末をUSBでPCに繋ぐ
・PCにマウントする(※2)
・「AndroidiTunesSync.exe」を実行
・左の画面で同期したいプレイリストを選択する(※3)
・右の画面でドライブを選択する(※3)
・コピー先のフォルダを変更する (※3) (理由がなければデフォルトのままで問題ありません)
・同期ボタンをクリックして同期開始

※1.場所はどこでも動きます。使用後にフォルダを移動しても問題なく動作します。

※2.PCへのマウントは「Auto Mount Your SD Card」を使うと自動でマウントされて楽です。

※3.画面での設定情報は保存されるので、次回以降設定の必要はありません。


■必要な環境
・android側
 ・MeridianやMediascape(Xperia)等の再生ソフト

・PC側
 ・Windows(XP32bitで動作確認)
 ・.Net Framework 3.5以降
 ・iTunes


■動作確認
・android側
 ・Xperia(android1.6)
 ・Xperia(android2.1)

・PC側
 ・Windows XP Professional 32bit
 ・Windows7 Ultimate 64bit(名無しさん thx!)


■更新履歴
○Ver.0.9.3
・「削除・コピーのログ」をメニューから開けるようにした。
・iTunesの仕様に合わせてディレクトリ・ファイル名のルールを変更した。

○Ver.0.9.2
 ・実行ディレクトリに「削除・コピーのログ」を出力するようにした。
 ・同期する曲の中に「アーティスト名」「アルバム名」が曲によって大文字と小文字で異なる場合に、
  該当する曲のファイルが同期の度に削除・コピーされる不具合があったのを解消。
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Silverlight4のxapファイルに署名をした方がいい 2 の理由

たった2つかよっ!て感じですね。
このタイトル使ってみたかっただけですё_ё









Silverlight4のアウト オブ ブラウザは署名をした方がいいようだ。

1.署名をしないとアウト オブ ブラウザでのインストール時に警告が出る

署名の設定はVisual Studio上から簡単にできます。

参考:http://blogs.infosupport.com/blogs/alexb/archive/2010/05/10/silverlight-4-digitally-signing-a-xap.aspx



2.署名をしないとアウト オブ ブラウザ(Out of Browser)の自動Update機能が使えない

前はできた気がするけど、正式版から?

※自分では未確認です。

A special note on trusted applications…please read!
If you want to take advantage of using the update features of Silverlight for your application (aka CheckAndDownloadUpdateAsync),
then your application must be signed.
If you do not sign your XAP for a trusted application it cannot auto-update.
Self-signed works here to, but don’t get your application in a state where it cannot be updated automatically!


参考:http://muradmohdzain.blogspot.com/2010/03/silverlight-4-rc-xap-signing-for.html




アウト オブ ブラウザを使わない場合の署名をした方がいい理由は・・・知らないw



ところで「ブラウザ」は Microsoft 的には長音表記の対象で「ブラウザー」になるはずだけど、
なぜこれに関しては「アウト オブ "ブラウザ"」なんだろう・・・?
参考:http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3491

Windows AzureのTraceログは日本語の文字列を書き込むとトラブルが起きる

Windows AzureでのTraceログを使う場合の注意点。









AzureのTraceログに関する基本的な内容は以下のリンクを参照。
業務システムでWindows Azureを使うための42の覚え書き
「◇11:採取可能なログと格納先」


システムの動作ログの出力は基本的にこのTraceログを使うのが通常だと思いますが、
Traceログに日本語(ていうかマルチバイト文字?)が含まれていると正常に書き込めないケースがあります。

色々調べましたがはっきりとした条件はわかりませんでした。
「特定の文字」が含まれていると必ず失敗するというわけでもなく、
日本語がある程度の文字数(不定)含まれていると発生します。


Azure Storageに関するよく知られた話として、
「本番環境のAzure Storageには日本語を書き込めるがローカル環境のAzure Storageには書きこめない」
という問題があります。
StorageClient等を使って自分で書いたコードからAzureStorageに書き込む場合はそのとおりで、ローカル環境ではエラーになりますが本番環境では問題ありません。

しかしTraceログの日本語の問題はそれとは別で、ローカル環境だけでなく本番環境でも発生します。
Traceログの「一時的にWebサーバー内で保持して、後からAzure Storageに書きこむまでの間」に何か不具合があるのでしょう。


Microsoft(US)への問い合わせの回答は「バグとして認識している。そのうち対応するからそれまで待て」(意訳)
現時点での対応としては
1.Traceログを全て英語にする。
2.Traceログを書きこむListenerを自作して自分で用意したTableStorageに書き込む。

といったところでしょうか。

今回は簡単な内容で自作して対処しました。
Listenerが受け取ったタイミングでキューに保持しておいて、後から別スレッドから自分で用意したTableに非同期に書きこむだけの簡単な処理です。
ログの量やリクエスト数が膨大でなければこの程度で十分かな、と。

最初からこの件を知っていたら全部英語にしたと思いますけどね。

iTunesとandroidの同期アプリをC#で作ってみた

iTunesとandroidの同期アプリをC#で作ってみた。

他に公開する場所が無いので3年くらい前に放置したブログを引っ張り出してきて公開してみる
(今読み返すと古い内容ばかりだったので全部隠した)

AndroidiTunesSync








androidをiPod代わりにしたい人で手軽なソフトを探している人はお試しあれ。

※お約束ですがこのソフトを実行して発生したいかなるトラブルについても一切無保証です。


Android iTunes Sync Ver.0.9 ダウンロード(zip)
バージョンアップしたので↓からどうぞ
Android iTunes Sync Ver.0.9.4(iTunesとandroidの同期アプリ)

_/_/_/_/_/ Android iTunes Sync

■概要
選択したiTunesのプレイリストをAndroidと同期するアプリ。

・Playlistの出力場所(デフォルト)
/sdcard/Music/Playlist/[プレイリスト名].m3u

・曲ファイルの出力場所(デフォルト)
/sdcard/Music/Tunes/[アーティスト名]/[アルバム名]/[ファイル名]


AndroidiTunesSync


■機能
・選択したiTunesのプレイリストのファイルをSDカードにコピーする
・選択したiTunesのプレイリストに存在しないファイルを削除する。
 (もちろん「曲ファイルディレクトリ」として指定したディレクトリ以下のファイルのみ削除する)
・iTunesのプレイリストに対応するPlaylist(m3u)の作成

※動画は未対応

■必要な環境

・Android側
 ・MeridianやMediascape(Xperia)等の再生ソフト

・PC側
 ・Windows(XP32bitで動作確認)
 ・.Net Framework 3.5
 ・iTunes

■使い方
・ダウンロードしたzipファイルを任意の場所に展開する(※1)
・Android端末をUSBでPCに繋ぐ
・PCにマウントする(※2)
・「AndroidiTunesSync.exe」を実行
・左の画面で同期したいプレイリストを選択する(※3)
・右の画面でドライブを選択する(※3)
・コピー先のフォルダを変更する (※3) (理由がなければデフォルトのままで問題ありません)
・同期ボタンをクリックして同期開始

※1.場所はどこでも動きます。使用後にフォルダを移動しても問題なく動作します。

※2.PCへのマウントは「Auto Mount Your SD Card」を使うと自動でマウントされて楽です。

※3.画面での設定情報は保存されるので、次回以降設定の必要はありません。




■以下言い訳とか
androidアプリ作るつもりでXperia買ったのに、気がついたらC#でWindowsアプリ作ってました。

作ったアプリを公開するのも初めてだけど、
クライアントアプリを作るのも、C#のアプリ作るのもこれが初めて。
見た目がしょぼくてもキニシナイ-(・ε・)

使ってみて感想もらえたらうれしいです(´▽`)

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