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Ryoの技術メモ

仕事の中で気が付いたことを書き綴ります。

ブログ整理中のため古い記事を隠しています。整形して徐々に戻していきます。

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ブログ移転しました

ブログを引越しました。

新しいブログのURLは変わらず
http://blog.vier.jp/
で、
これまで書いてきたこのブログのURLが
http://blog0.vier.jp/
に変更になりました。

サーチエンジン等で以前のURL(Path)にアクセスした場合は、
自動でこのブログ「http://blog0.vier.jp/」の該当Pathにリダイレクトされます。

忍者ブログには6〜7年ぐらいお世話になりました。
無料で独自ドメインを使えるブログは当時珍しく、
かつ機能も当時のブログサービスの中でトップクラスに豊富で、重宝させていただきました。
今までありがとうございました。

別に忍者ブログがイヤになったわけではないのですが、
テンプレートを変えたいと思っていたところに探す事や
古い記事やカテゴリの整理が面倒になったのでこの際、、という理由です。

繰り返しになりますが、新しいブログのURLは
http://blog.vier.jp/
です。
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16.appengine ja night #22 Google Cloud EndPoints




※追記:正式リリースされたので新しいブログに使い方を説明する記事を書きました。
http://blog.vier.jp/2013/02/google-cloud-endpoints-12.html

いつも会社のブログで書いてる内容と少し色が違うので、珍しく個人ブログに書いてみる。

参考:Google Cloud Endpoints for Trusted Testers


新しい知識としてはCloud EndPointsが興味深かった。
Cloud EndPointsでクライアントとサーバーサイドの連携を簡単にすることができる。

手順としてはこう。
1.バックエンド(ビジネスロジック)のコードを書く
2.APIで公開したいメソッドにアノテーションを付ける
3.eclipse-pluginからクライアント用のライブラリを生成する
4.クライアントは生成されたライブラリのメソッドを呼ぶ


1.バックエンド(ビジネスロジック)のコードを書く
2.APIで公開したいメソッドにアノテーションを付ける

サーバー側でビジネスロジックのメソッドを作成して、
アノテーションを付ければ、それだけAPIとして公開できる。
こんな感じ↓
@Api(name = "hoge")
public class GameService{

@ApiMethod(name = "game.get")
public Game getGame(String gameId){
Key gameKey = Datastore.createKey(Game.class,gameId);
return Datastore.getOrNullWithoutTx(Game.class,gameKey);
}
}



3.eclipse-pluginからクライアント用のライブラリを生成する

このコードを元にeclipse Pluginでクライアント側のコードを自動生成できる。
(自動生成できるのは「Android」・「iOS」・「JavaScript」向けのクライアント側コード)



4.クライアントは生成されたライブラリのメソッドを呼ぶ

クライアント側はWebをそれほど意識しなくても、
Javaのメソッドを呼び出せばサーバーサイドの処理を実行したり結果を取得する事ができる。

サーバーサイドを記述する言語でサポートしているのはJavaとPython。



○所感

この手の「クライアント側のコードを自動生成して通信を隠蔽する仕組み」としては昔からSOAPなんかがあるけど、
Googleアカウントを使ったOAuth認証を含んでるところがさらに便利なところ。
きっとGoogleアカウントのIDやユーザー名を取得できるメソッドなんかも用意されてるんでしょうね。

twitterにも書いたけど、自分の周りのエンジニアを見回すと、
Webに不慣れなクライアントアプリのエンジニア、特にAndroidエンジニアにとってCloud EndPointsは良いと思う。
(その彼も今はWebの実装に慣れてきたけど)

「Androidアプリは作れるけど、Webの知識がほとんど無い。そのために自前のサーバーと連携するアプリを作れない。」
という人でも、
・AndroidエンジニアならJavaの構文を知っている。
・サーバーサイドの処理としてJavaのビジネスロジックを作ればいいだけなら学習コストが低い。
・「サーバーサイドのJsonを返す処理」と「クライアントサイドのJsonをParseする処理」を書かなくて良いので実装量も減る。
・OAuthでサポートしているのはGoogleアカウントのみだけど、それもAndroidなら普通は登録されている。

そのため、個人的にはAndroidアプリエンジニアに一番推しやすいと思った。

処理内容によってはビジネスロジックを実装するためにDatastoreの知識があるといいけど、
今はCloud SQLもあるからRDBが良ければそれでもいい。容量も100GBになって安心感出たしね。

あと気になるのはお値段かなぁ。

WiFi Tunes Sync Pro Ver.1.2.9 リリース

WiFi Tunes Sync Ver.1.2WiFi Tunes Sync Ver.1.2.1

WiFi Tunes Sync (androidマーケットからダウンロード)
WiFi Tunes Sync Pro (androidマーケットからダウンロード)

○Ver.1.2.9 (2011/11/14)
・Playlistの拡張子をm3u8にする機能を追加。(PowerAMP用)

- Ver.1.2.9 (Nov.14.2011)
-The function which the extension of Playlist is set to m3u8 is added.(for PowerAMP)


■修正内容について
○Playlistの拡張子をm3u8にする機能を追加
ユーザー様からメールをいただき知ったのですが、
最新のPowerAMPで「Playlistの拡張子が『m3u』の場合、Pathに日本語を含む曲が読み込まれない」という現象が発生しているようですので、
その対応としてこの機能を追加しました。

PowerAMPでPlaylist内の「アーティスト名・アルバム名・曲名のいずれかに日本語を含む曲」のみがリストに表示されない、という場合にはこの機能を試してみてください。
日本語の曲もリストに表示されるようになると思います。

ただ、以前はPowerAMPのリスト内で文字化けしていなかった曲でも、一部の曲について最新のPowerAMPでは文字化けしてしまっているものがあるようです。
これについては「WiFi Tunes Sync」では対処できない部分ですので、
PowerAMPのアップデートをお待ちください。(私も待ってます^-^;)




目に留まりやすいように毎回記事内に書くことにしました。


■接続テストに成功しない場合の解決方法
質問にYes/Noで答えていくだけですので「接続できない」という人は一度試してみてください。
接続テストに成功しない場合の解決方法


■「WiFi Tunes Sync」「WiFi Tunes Sync Pro」のサポート
サポート関連のご連絡はブログのコメントでは受け付けていません。
Androidマーケット(アプリ版)に記載のメールアドレスにお願いします。

WiFi Tunes Sync Pro Ver.1.2.8 リリース

WiFi Tunes Sync Ver.1.2WiFi Tunes Sync Ver.1.2.1

WiFi Tunes Sync (androidマーケットからダウンロード)
WiFi Tunes Sync Pro (androidマーケットからダウンロード)

○Ver.1.2.8 (2011/10/08)
・PC側アプリを1クリックで最新版に更新する機能を追加。
・チェックしたファイルのみ同期する設定で未取得のPodcastを含むプレイリストを同期するとエラーになる問題を修正。(PC側アプリVer.1.3.1)
・同期中にWindowsがスリープ状態にならないように変更しました。(Vista・Win7のみ・PC側アプリVer.1.3.1)

* Ver.1.2.8 (Oct.08.2011)
-The function which updates the PC side application to the latest version by one click is added.
-Fixed the problem which becomes the error when set to "Sync checked filed only" and the playlist which contains unacquired Podcast was synchronized.
-Changed so that Windows may not be in a sleep state during a synchronization.


■修正内容について
○PC側アプリを1クリックで最新版に更新する機能を追加。
「WiFi Tunes Sync Pro Ver.1.2.6 リリース」で告知していた機能です。
この時に追加した「PC側アプリの自己アップデート機能」では
PCアプリの画面でリンクをクリックする必要がありましたが、
同期しようとした際にAndroid側アプリで以下の画面が表示され、
1クリックでPC側アプリを自己アップデートすることが可能になりました。
WiFi Tunes Sync Ver.1.2.8




目に留まりやすいように毎回記事内に書くことにしました。


■接続テストに成功しない場合の解決方法
質問にYes/Noで答えていくだけですので「接続できない」という人は一度試してみてください。
接続テストに成功しない場合の解決方法


■「WiFi Tunes Sync」「WiFi Tunes Sync Pro」のサポート
サポート関連のご連絡はブログのコメントでは受け付けていません。
Androidマーケット(アプリ版)に記載のメールアドレスにお願いします。

WiFi Tunes Sync Pro Ver.1.2.7 リリース

WiFi Tunes Sync Ver.1.2WiFi Tunes Sync Ver.1.2.1

WiFi Tunes Sync (androidマーケットからダウンロード)
WiFi Tunes Sync Pro (androidマーケットからダウンロード)

○Ver.1.2.7 (2011/07/23)
・SDカードのファイルを削除せずダウンロードのみを行う「転送モード」を追加。(Pro版のみ)

* Ver.1.2.7 (July.23.2011)
-Added function "Transfer Mode" which is only download files to your SD card without removing files.(Pro version)


■修正内容について
○SDカードのファイルを削除せずダウンロードのみを行う「転送モード」を追加。
前回のUpdateに続き要望に対応する形で追加しました。
「転送モード」に設定した場合、SDカード側のファイルの削除はせず、
ダウンロードのみを行います。




目に留まりやすいように毎回記事内に書くことにしました。


■接続テストに成功しない場合の解決方法
質問にYes/Noで答えていくだけですので「接続できない」という人は一度試してみてください。
接続テストに成功しない場合の解決方法


■「WiFi Tunes Sync」「WiFi Tunes Sync Pro」のサポート
サポート関連のご連絡はブログのコメントでは受け付けていません。
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